擁壁工事の講座【1】 間知石の目地の剥がれ 

間知石積み擁壁【写真】

(株)フューチャーランド・スケープ社梅本社長(以下、F社)の説明によれば、補修工事の依頼を受ける工事の中で一番依頼が多いのが【間知石擁壁】(上記写真)の工事だそうです。傷んでいるのが判るのは 【目地の剥がれ】が目視できるようになるからです。原因は【経年劣化】ですが放置すると怖いことになります。擁壁の間から草が生えてくるのが危険を知らせる信号です。放置すると【擁壁倒壊】を起こすかもしれません。【モルタル補修工事】を行うことで対策が取れます。費用は比較的軽微で済みますので早めにご検討ください。

※このYouTube動画は、株式会社フューチャーランド・スケープ社(以下、F社)の許可を得て転載しています。                当事務所とF社とは提携、資本関係はありませんが、工事の見積り・施工は、原則としてF社にお願いしております。  

講座2.【古い擁壁はやり替えないと住宅建築許可は下りないの!?】

F社の梅本社長のお話では、相談をお受けする内容の№1は、【古い擁壁はやり替えなくても建築許可は下りますか?】という相談が一番多いそうです。結論は、【役所は擁壁のやり替え工事は条件としない、求めない】です。理由は役所は【建物と擁壁は別物】と考えているからだそうです。YouTubeの中では【役所の本音】【意図】も解説されています。別の動画で出てきますが上に建物が建っている間は、擁壁のやり直し工事はできません。

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【古い擁壁はやり替えないと住宅建築許可は下りないの!?】擁壁と住宅建築許可との関係を解説!

※このYouTube動画は、株式会社フューチャーランド・スケープ社(以下、F社)の許可を得て転載しています。                当事務所とF社とは提携、資本関係はありませんが、工事の見積り・施工は、原則としてF社にお願いしております。 

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